身近なところに数学はある!

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時計の画像

今日は数学のお話です。

数学は何の役に立つのか?

このように思われる方、多いと思います。

私も学生時代、そう思っていました。

社会人になり、生活していくうちに、数学って、意外と身近にあるんだなと思うことが増えました。

時計

普段の僕たちの生活は、数字を数えるときに、10進法を用いています。

10進法とは…

0から数えていき、9まできて、10になると位が上がりますよね?

これを10進法と言います。

では、時計ではどうなっているかというと…

1秒2秒3秒と数えていき、60秒になると1分になります。

1分2分と数えていき、60分になると1時間になります。

よって、60進法ですね。

時計なしで生活できるか?

数学が無ければ、この60新法は生まれていないのですから、そもそも時計が開発されていなかったと思います。

では、日々の生活で時計なしで生活できるのかと言われると、ちょっと僕には無理ですね。

学校の授業でも、時間割などの時間を区切った学習も不可能になってしまいます。

ほらね、意外と役に立っているんですよ。

他にも色々...

例えば、地震の規模を表す「マグニチュード」。

このマグニチュードは、1大きくなるとエネルギーが32倍になります。

この考え方は、指数関数が生かされています。

教える立場になってみると思う

学校で学んでいた時は、そこまで頭が回りませんでしたが、いざ、自分が教える立場になってみると、こういうところもしっかり説明した方が、子どもたちのやる気UPに繋がるのではないかと思っています。

また、別の機会にでも説明できたらと思います。

では、今日のまとめに入りいます。

身近なところに数学はある!
「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰

身近なところに数学はある!

〜数字の世界って、不思議だね。〜

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