英語の教科書に何か書いていませんか?

Reading time: 2 分 6 秒

英語の教科書に何か書いていませんか?

今回は、科目の中で僕が行っていた事を書きたいと思います。

英語…

グローバル社会

グローバル社会において、必須の言語ですね。学生の子はもちろん、社会人の方も仕事の関係で英語を使う機会は多いと思います。

さて、英語の教科書ですが、皆さんはどのように使っていますか?

「訳を直接書いている」人いませんか???

………

もったいない!!!!(’・モ・‘)

はい、顔文字を入れた所で(笑)、今回のポイントです!

英語の教科書には何も書かない

英語の教科書は、おおよそ単元ごとに文章が構成されています。

例えば、過去形、現在完了形、関係詞、助動詞etc…

そして、その文法を使われている文章が作成されています。

その単元ごとに理解度を測るために、文章を訳無しで読めるかどうか試す必要があります。

もうお分かりですね。

理解度を測ろう!

そうです。訳が書いてあると、英文が理解できているかどうか分からないのです。

そりゃぁ、英文の上に訳があったら、読んじゃいますもんね…(汗)

訳は、ノートに書くか、先生が授業プリントを作成する先生なら、そのプリントに記入し、英語の教科書はまっさらな状態にした方が良いです。

僕は、テスト前、よく英語の教科書を何回も読み、どの程度理解しているか、どの文章が上手く訳せないのか、尺度を測っていました。

そして、訳すのが難しい英文がテストに出る!

当然ですね。ここが、点数の分かれ目ですからね。

訳せない部分をノートで見て、重点的に学習し、訳せるようにしていました。

理解度を測る
「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰

客観的に観る

英文を読み、どこが読めてどこが読めないのかを分析する事が大事です。

勉強の掟みたいなものです。

「どこまで理解できて、どこが理解できていないのか」 → 自分を客観的に観ること。

英語のみならず、他の科目でも重要だと思います。

英語の教科書は何も書かずにまっさらな状態にしましょう!

では、本日のまとめに入ります。

英語の教科書に何か書いていませんか?

〜教科書はまっさらにし、訳無しで読めるかどうか、理解度を測ろう!〜

.

このエントリーをはてなブックマークに追加
comments powered by Disqus