今日は「あなたは受動人間？それとも能動人間？」です。
言葉の意味
受動人間？能動人間？
自分で言葉を作ってみました。
誰かに言われて行動する、人に命令されて初めて動くのが受動人間。
誰に言われるでもなく、自分で考え行動し、開拓していく…これは能動人間。
さて、人間として成長していく伸びしろが長いのはどちらでしょう？
伸びしろがあるのは...
能動人間です。 学業・スポーツ・その他どんなことでもそうです。
やらされているか、やっているか。
やらされているのは、モチベーションが低く、自分の行動の真意が分かっていない。
やっているのは、はっきりとした目的があり、自分で考えさらに成長していく…。
勉強もそう。
先生に言われたから宿題をやる。
親に言われたから仕方なく塾に行く。
仕事もそう。
上司に言われたから仕事する。
命令されたから仕事をする。
これでは、やっぱり人としての成長が無いと思っています。
いつの時代も本質は同じ
僕は学生時代。塾のアルバイトをしていましたが、出来る子と出来ない子の違いがここです。
出来る子は言われなくても、問題集の次のページに進みます。
出来ない子は、言われてから初めて問題集を開きます。
なぜ、学んでいるのか、自分の目標は何かの志を持っている子は、教えなくても伸びていきます。
社会になっても同じだと思います。スポーツだって、音楽だってそうです。
「ブラックジャックによろしく」佐藤秀峰
自分で行動する人間は...
自分で考え、開拓していこうとする人間はどの世界でも伸びます！
だからこそ、いかにして子供達に「自分で」行う大切さを教えるかが重要です。
そのためにはやはり、好奇心を持たせることだと思います。
なぜ、飛行機は飛ぶのだろう？
なぜ、電球は光るんだろう？
なぜ、朝と夜があるのだろう？
なぜ、あの選手のボールは無回転になるのだろう？
こういう体験が、のちのその子の人生に大きく影響していくと思います。
みんな…能動人間になろうね！
〜能動人間になろう！〜
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