今日のテーマは「記録」についてのお話です。
日記のように...
以前の記事で復習は大切と書きました。
僕は、一日で学んだ内容(授業、家での勉強)を記録をつけていました。
日記みたいな感じで、学んだ事を箇条書きにしていました。
例えば、
数学 … 加法定理の証明を学ぶ。
社会 … 歴史で享保の改革を学ぶ。
物理 … ○×大学の過去問を解く。
などなど。こんな感じで記録をつけていました。
記録の効果とは?
こうすることで、何を学んだのか明確になり、次の日のスケジュールが組みやすくなったり、自分への自信につなげていました。
前の日に間違えた問題を記録していれば、今日はその問題をもう一度解いてみる。
過去3日間で、英語を勉強していなければ、今日は英語を勉強する。
時間が余っているので、2日前覚えた内容を再確認する。
こんな感じで、勉強の幅が広がります。
また、1週間経ち、その記録を読み返すことで、ちゃんと勉強できた、逆にさぼっていた等、自分の勉強具合を把握することも可能になります。
記録をつける。
自分の成長度合いを測るのに最適と考えています。
社会人になってからも...
大学に入り、社会人となった今も、僕は、記録をつけています。
大学では、研究日記。
仕事では、業務日誌。ですね。
普段あまりやったことがない人もいると思います
まずは、3行で良いので、記録をつけてみましょう!
慣れてきたら、5行・10行…そして、簡単な日記(自分の感情を書く)等にステップアップしていくと良いと思います。
では、まとめです!
記録をつけていますか?
〜自信に繋げていこうね!〜
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〜自信に繋げていこうね!〜
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